【ラスベガス】オススメ!日帰りツアーで行くアンテロープキャニオン!
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今大人気のアンテロープキャニオン
SNSでも神秘的な岩のウェーブの写真をたくさん見かけます。
私も2019年8月末に行ってきました♡
アンテロープキャニオンはグランドキャニオンよりもさらに北東に位置するのでラスベガス市内からは片道4時間はかかります。
ラスベガスに宿泊していると、日帰りで行くか泊まりで行くか悩むところですが、今回はラスベガスでの日にちも確保したかったので日帰りで行くことにしました♡
でもせっかくアンテロープ方面に行くのならその他の見所も見たいですよね!
ということで、今回は、私がリサーチを重ねた上で行きたいところが全て盛り込まれていたこちらのツアーを選びました♡
こちら↓↓
時間も無駄にしたくない欲張りさんにはぴったりです!
どんなツアーなのか、そのツアーの全貌をご紹介していきます!
星空鑑賞付き3大絶景日帰りツアー
絶景めぐりのコース
観光するポイントは以下の5つです。
①ホースシューベンド
②アンテロープキャニオン(私たちの時はアッパーキャニオンでした)
③グランドキャニオン
④ヒストリックルート66
⑤星空鑑賞
どこも興味のあるところばかりですよね♡
ここまで盛りだくさんなツアーは数少なく、かなり魅力的です。
昼食(車内でおにぎりお弁当)と夕食(IN_N_OUTバーガー)も付いています!
お弁当が付くツアーはありますが、ハンバーガーが食べられるのは珍しいです。
そして最後に星空鑑賞がついているのはリサーチした中ではこのツアーだけでした。
服装・持ち物
私はTシャツとデニムのショートパンツに羽織れるシャツを一枚腰に巻いた格好で行きました。
夏場はこれくらいの服装がベストかと思います。ずっと日差しが強いので日除けにもなる羽織りものはあると便利ですし、アンテロープの冷んやりした岩場や夜の寒さ対策にも使えます。
そして靴はスニーカーマストです!歩く個所がたくさんです。岩場だったり、砂地のところもあるのでスニーカーが一番いいと思います。
休憩所で飲み物など買うことができますが、お水は常備した方がいいと思います。
また長旅になるので少しおやつも♡男性の方は、昼食が少し少なく感じるかもしれません。
貴重品は最低限にしましょう。アンテロープキャニオン内ではリュックなどの大きな荷物が持ち込めません。お水とカメラ、携帯のみを持って他はバスの中に置いて行くことになります。
出発
私たちはラスベガスのARIAに宿泊していました。位置的にはベラージオの隣になります。
朝3:50にホテルの指定された場所に集合。
このツアーは日本人のツアーコンダクターの方が付いてくださるので何かと安心です。バスの中の空調も調節してくださるので移動中寒いことはありませんでした。
バスに乗車しいくつかラスベガス市内のホテルを回ってから出発します。まだ辺りは真っ暗。
バスの中で一寝入り…(ちなみに、進行方向に向かって右側はずっと直射日光なので左側に座るのがおすすめです)
途中一度ガソリンスタンドで休憩。お店もあるのでちょっとした朝ごはんが買えます。お化粧室も綺麗です。
20名ほどのツアーでバスはこんな感じでした。
15分ほど休憩して再びバスが走り出します。
途中で見える景色や歴史の話、地名の話など色々とガイドしてくださいました。
各目的地の途中にもこのような場所で休憩タイムがありますし、毎回お化粧室の案内もしてくださるので長旅でも安心でした。
ホースシューベンド
最初の観光ポイント、ホースシューベンドに到着。
バスの駐車場からホースシューベンドの有名な絶景まで30分ほど歩きます。
夏場は温度も高く日差も強いですので帽子やお水はバスから必ず持って出ましょう。
そして、こちらがホーシュシューベント!
馬の蹄に似ていることからこの名前が付いたとか。
目にも写真にもワンショットでは収まりきらない景色。圧巻です。
場所を移動していろんな角度から見るのも楽しいです!
帰りも同じ道を歩いて帰ります。
ツアーではバスに戻る時間が決められるので、帰りに歩く時間も時間配分しながら観光しましょう。
アンテロープキャニオン
アンテロープキャニオンは実際に入れる個所として今3ヶ所あります。
アッパーキャニオン・ロウアーキャニオン・Xキャニオンです。
それぞれ光のビームが見れる時間帯が違いますので事前調べが必要!!
このツアーのいいところは、ツアーで行くところがアッパーキャニオンで光のビームが観れる時間帯が確約されていたこと♡
アッパーキャニオンでは正午の時間帯がビームが出やすい時間と言われています。
アンテロープキャニオンに到着すると、入り口で専用の車(トラック?)に乗り換えます。
ツアーコンダクターさんは私たちが車に乗るのを見届けて、その先は現地のナバホ族の方のガイドとなります。
乗り換えた車で10分ほど走り、アッパーキャニオンの岩の入り口に到着。ついに!
こんな岩の割れ目から入っていきます。
中に入ると少しひんやり。夏場は気持ちいいです。
目の前が開けると、もうアートに囲まれた世界です。
上からの光に当たった岩肌と影になっている岩肌のコントラストがかっこいい。
光のビームもたくさん見れました!強い光の筋ももほんわか優し光の筋もどれもキラキラとして出会うたびにテンションが上がります。
ナバホ族のガイドさんがちゃんと写真を撮ってくれますし、撮る絶景ポイントも教えてくれます。
カメラの中で少し露出を明るくした方がウェーブが綺麗に見えます。
現地ではマスクしている人がたくさんいました。不思議に思っていましたが、アンテロープキャイオンの中に入って納得。下が砂地なので砂埃がすごいのです。
気になる方はマスク、ハンカチ、バンダナなどの口を覆得るものを持って入ってもいいかもしれません。
唯一、この時期は環境客が多いのが少し残念です。(自分もなのですがw)
自由には歩けず人の流れに乗って歩いていくという感じでした。
それでもやはり来てよかった。自然のアートにただただ感動です。
グランドキャニオン
グランドキャニオンは昔一度行ったことがあったのですが、何度訪れてもやはり圧巻!
サウスリム
コロラド川を挟んで北側がノースリム、南側がサウスリムになります。
サウスリムはギフトショップやビジターセンター、スーパーマーケットなどがあるので観光客は訪れやすく、ツアーでもサウスリムを観光にするコースが多いようです!
絶景ビューポイントもたくさんあります。
サウスリムは通年開園しているので季節を問わず訪れられるのもいいですね!(ノースリムは冬は閉鎖されます)
有名な絶景ポイントはマーサーポイントと呼ばれるところ。
しかし観光客が多かったので私たちはツアーバス停車のところから少し歩いてデザートビューポイントの方へ少し歩いてみました。
すると、
遠くまで広がる絶景!最高です!
見張りの塔があり絶景と塔とのツーショットも撮れちゃいます。
ここからはコロラド川も綺麗に写ります。
少し人も減って落ち着いて写真撮影ができました!
さらに少し先まで歩いてこんな写真も撮れました。
少しビューポイントを変えるだけでまた違った景色が見れるのが楽しいです。
どこを撮っても絵になるので写真を撮っても撮っても撮り足りません!
帰りはバスまで戻る時間も換算してくださいね。
ROUTE66 セグリマン地区
映画カーズの舞台にもなったルート66。
昔のアメリカ映画に出てくるような街並みで “映え”な写真がたくさん撮れます♡
ROUT 66の可愛いステッカーやエコバグなど、アメリカンなお土産もこちらで購入できちゃいます!
IN_N_OUTバーガーで夕食
アメリカではお馴染みですが、日本には未上陸のイン アンド アウトバーガー。
作りたてを食べられるのがなんとも嬉しいです。
お店はラスベガス市内にもあるのですが、ホテルによっては歩いていくには困難な場合も。(ARIAからは以前タクシーに乗って食べに行きました)
ツーアーの中でこのバーガーが食べれるなんてかなり満足です♡
星空鑑賞
途中道の脇にバスを止めてくれて夜空を見に降りられるのが嬉しいですよね。
辺りは真っ暗なので星が降るように見れます。
天の川も流れ星も見ることができました!
日本ではなかなか見れない光景。ツアーの締めくくりにぴったりです。
帰りは疲れてバスの中でぐっすり。市内まで戻ってきたのもあっという間に感じました。
一度は行ってみたいアンテロープキャニオン
コース内容、お値段共に大満足なツアーでした。
アンテロープをメインにしたいけれど、他のところも見たい方は必見!
最初はアンテロープのアッパーとロウアー両方行きたいと思っていたのですが、アッパーだけでも充分堪能できました♡
何と言っても光のビームの時間帯のツアーが確約されているのがいいですよね。
ラスベガスに行かれる際には是非一歩アンテロープの方まで足を伸ばしてみてください。
アメリカの壮大な素晴らしい自然の絶景とたくさんの感動にきっと心満たされることでしょう♡
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