【レシピ】簡単レシピ♡大根の葉で栄養満点!手作りふりかけ
Contents
大根の葉を上手に使おう
大根やかぶ、美味しいですよね♡
サラダや煮物、お味噌汁、何とでも相性抜群の野菜。
おいしくいただいた後、皆さん葉っぱはどうされていますか?
使い道がわからず意外と余って捨ててしましがちではないでしょうか。
また購入する際、葉が付いていないものを選んだりすることもあるのではないでしょうか。
今回はそんな大根の葉を使って作るとっても美味しいふりかけをご紹介します♡
これを知ったらもう葉の部分は捨てられない!葉の方が欲しくなるかもしれません♡
捨てるのがもったいなくなる大根の葉の栄養素
大根の根は淡色野菜ですが、葉は緑黄色野菜に分類され、栄養価がとても高い部分です。
βカロテン(体内でビタミンAに変換される)やビタミンC、ビタミンK、葉酸、カルシウム、カリウム、鉄分など栄養が豊富に含まれています。
ほうれん草と比べてみても、ビタミンCはホウレンソウの5倍、カルシウムは5.3倍も含まれているのです!
美肌に効果的なビタミンAやビタミンCが豊富なのは女子にとっては本当に嬉しいですよね。
またこの時期、免疫力を高めるのにも必須の栄養素ですね!
大根の葉は買ってきたらできるだけ早めに切って別々に保存しましょう。
葉をつけたまま保管すると、葉が根の栄養を吸収してしまうからです。
かぶの葉も栄養も少しご紹介しますね。
かぶの葉も緑黄色野菜に分類されています。
主にβカロテン(体内でビタミンAに変換される)やビタミンC、ビタミンB2、カルシウムが豊富です。
ビタミンCはほうれん草の2倍以上、カルシウムは5倍以上も含まれています。
またカルシウムは根の部分の約10倍!
牛乳を100g飲むよりもカブの葉を100g食べた方がカルシウムを多く摂取できるのです。
ふりかけにして効果的に栄養を摂ろう
こんなに栄養価が高い食材であるのに少し青臭さがあるので苦手という人いるかもしれません。
そんな方も是非食べていただきたいのがご紹介する我が家のふりかけです。
ごま油で炒めていくので青臭さもなくなり、しらすや鰹節の香ばしさとともにとても食べやすくなります。
また、大根の葉に多く含まれているビタミンAは油で炒めることで吸収率がグッとアップするのです♡
大根の葉のふりかけレシピ
<材料>
・大根の葉…大根1本分の葉 (かぶの葉でもOK)
・しらす…120gくらい (じゃこでもOK)
・鰹節…お好みで
・昆布…お好みで
〜調味料〜
・酒…大1
・みりん…大1
・醤油麹…小1(醤油でもOK)
・ごま油…小1
作り方はこちら↓↓
大根の葉で作る絶品ふりかけ♡
栄養を丸ごとおいしく♡
根の部分とはまた違った豊富な栄養を持つ大根やかぶの葉。
是非皆さんもふりかけにして美味しく召し上がってみてくださいね!
ふりかけを作っておけば、サラダのトッピングにしたり、パスタに混ぜたり、納豆に入れたり、白和えに入れたり色んなアレンジが可能です♡
ゴマと合わせてみても梅と合わせてみても合いますよ!
食べてエンジョイしてくださいね!
YouTubeでもこれからレシピを上げていきますので是非チャンネル登録もよろしくお願いいたします♡
この記事へのコメントはありません。